Aitell System (あいてるしすてむ)

【↓現在の部室の状況↓】

※回線状況によっては表示できない場合があります。リロードしてみて下さい。
Current voltage : ( null /255)*5 [V]
Live/Frozen : null
Status : null
Last updated time(GMT) : null

【概要】
このシステムは、部室が開いてるかどうかをオンラインでリアルタイムに参照できるシステムです。
「部室が開いてる」≒「部室の電気が点いてる」とほぼ考えられるので、
部室の電気がついてるかを自動判定しWEB上に表示する仕組みを開発してみました。
ただ、装置もプログラムも自作なので不具合起きたらごめんなさい。

【名前について】
部室が「あいてる?」かどうかをAIが教えて(tell)くれるという、ちょっと強引な語呂合わせな感じで付けました(笑)
(実際にはAIではなく状況判断しかしてません。)

【※注意点※】
・あくまで「部室の電気が点いているか否か」から判定しているため、電気の消し忘れや
部室が開いてても電気をつけていない状況等では、表示が実際の状況と一致しません。
 (部室右奥の木管棚の上の蛍光灯にセンサが付いています。)
・回線状況によってはデータが読み込めない場合があります。

【対応ブラウザ】
●対応済ブラウザ(スマホ)/Firefox,GoogleChrome,iOS-Safari
●非対応ブラウザ(スマホ)/一部の旧式Android標準ブラウザ{データ参照中から切り替わらない症状}
  ※新型Androidには対応してます。旧式AndroidでもFirefoxやChromeを使えば見れます。
PCからは大体見れるはずです。


【大まかな仕組み解説】
----部室での処理----
1,部室天井の蛍光灯に取り付けた照度センサに5Vの電圧をかける。
2,電気が付いてれば5V弱位、消えてれば0〜3V位で電圧が返ってくる。
3,返ってきた電圧をADコンバータでデジタル情報に変換する。
4,AVRマイコン内部で、8bit数値(0〜255)にさらに変換し、シリアル通信で出力。
5,ミニコンピュータでシリアルを受信。
6,その数値をXML形式で5秒毎にM2Mクラウドサーバへ送信。
----サーバ上&ブラウザ上----
7,HTML中のjsでデータ要求をする。
8,M2MクラウドサーバがJSON形式でストリームデータを返す。
9,返ってきたストリームデータをjsで随時読み取る。
10,ブラウザ上に部室が開いてるかどうかを表示させる。
--------
1〜4の部室のセンサ&制御部分はこんな感じです。
3,4はC言語、5,6はJAVA、7,9,10はjsで記述しました。